教育方針に合わない方はご遠慮ください!
KOSSUN教育ラボの「存在意義」とは?

KOSSUN教育ラボの教育理念、こだわりを紹介します。「教育理念」とは、当塾の教育を通じて到達したいゴールです。「こだわり」とは、教育理念を体現するための姿勢や具体的な行動です。講師一人ひとりがこれらの指針を大切にし、塾生指導に努めています。塾生、保護者の方はぜひ、念頭に置いておいてください。

【教育理念】

自分の頭で考え、行動できる人を育てる

当塾の存在意義は、総合型選抜(AO入試)推薦入試の対策を通じて、自分の頭で考え、行動できる人を育成することです。それにより、変化の激しい時代で活躍できる人財を輩出します。

【こだわり】

時間を守る

「Time is Money(時は金なり)」 という格言がありますが、現代では「Time is Life」。つまり、時間は命の断片なのです。「時間厳守」は社会生活の基本。受験に限らず、就活でも、仕事でも、人間関係でも、日常のあらゆるシーンで求められます。無論、当塾でも遅刻厳禁です。課題の締め切りも厳守するよう指導しています。予期せぬトラブルは付きものだからこそ、「余裕を持った計画を立てる」「スケジュールを管理する」といった基本を疎かにしないようにしましょう。こうした日頃の積み重ねがあれば、入試直前期に焦ることはありません。

マナーを守る

当塾では、「マナーが人をつくる」を合言葉に、マナー教育を徹底しています。マナーとは、「相手を不快にさせないこと」「相手の立場に立って考えること」です。一口に「マナー」といっても、その内容は多岐にわたります。総合型選抜(AO入試)推薦入試においても、様々な場面で受験生のマナーが試されます。例えば、小論文や面接には覚えるべきマナーがあります。高校の先生に調査書や推薦書を依頼する際も、マナー次第で印象が変わります。マナーを制する人が受験を制するのです。

常に一所懸命

何事にも手を抜かない姿勢を持ち続ければ、周囲の人々の協力を得られやすくなります。人は、「いつも一所懸命な人」を見ると、つい応援したくなる生き物です。特に、社会課題の解決といった大きな挑戦を志す場合、味方となる人々をどれだけ巻き込むことができるかが勝負となります。どんな苦しい状況でも最後まで精一杯やり抜くこと。その時々でベストを尽くすこと。それができれば、自ずとサポーターが集まってくれます。

素直さを持つ

斜に構えた人や人の話に耳を傾けない意固地な人と比べると、素直さを持った人は対策を進める上で有利になります。大学を前にして自身の弱点や盲点を取り繕ったところですぐに見破られます。小手先のテクニックは通用しません。土壇場で墓穴を掘ることがないよう、普段から「わからないこと」や「得意でないこと」は潔く認め、改める素直さを持つことが大切です。その方が伸び代も大きくなります。

逃げの選択をしない

掲げた目標が高ければ、目の前には次々と壁が現れます。誘惑に負けそうになる日もあるでしょう。途中で逃げ出したくなる気持ちもわかります。しかし、向き合うべき困難から逃げても可能性を狭めるだけです。安直な手を使えば、後々必ず失敗します。例えば、総合型選抜(AO入試)推薦入試を考える際、「筆記試験が苦手だから」「出願資格が緩いから」といった理由で選択しても、良い結果を生むことはありません。「これまでの人生の集大成として挑みたい」「合格はゴールではなく、新たなスタート」といった気概が必要です。

基礎学力を疎かにしない

総合型選抜(AO入試)推薦入試は決して「学力不問」の選抜ではありません。多くの大学で基礎学力は重要な評価対象の一つです。例えば、現役生であれば高校の勉強を疎かにしてはいけません。具体的に当塾では、高3生に上がるまでに評定平均(内申点)を5段階評価で最低4.0以上はキープするように促しています。そうすることで、受験期に突入した際、選択の幅を広げることができます。仮に現時点で学業成績が好ましくないのであれば、今から着実に向上させられるよう、地道に勉学に励むことが大切です。

答えを他人に求めない

総合型選抜(AO入試)推薦入試に予め用意された「答え」は存在しません。その点が一般選抜との決定的な違いです。答えは自分自身で探し、作り出すものなのです。誰も正解を知らない中で悩んだ時、迷った時には、先人の知恵を拝借し、「ヒント」をもらいましょう。間違っても、「塾に入ればなんとかしてくれる」といった他力本願、受け身な姿勢ではいけません。人に流されず、最終的な判断は自分で責任を持って下すことが、対策の大前提となります。

徹底的に調べる

インターネットが普及した現代では、価値ある情報に辿り着けるリサーチ能力の重要性が増しています。「受験は情報戦」といわれることからもわかるように、調べる力は受験生にとっても必須能力となります。情報収集の鉄則として、まずは自分で調べてみることです。少し調べればすぐわかるようなことを他人に聞いてはいけません。書籍や論文、フィールドワークなど、あらゆる手段を駆使して、徹底的に調べる姿勢を持つことが、確かな情報を手に入れる第一歩です。

動きながら考える

「考えること」は大事です。それと同時に「行動すること」も等しく大事です。どちらか一方が不足していると、望んだ結果を出すことはできません。両者はセットなのです。考えることが苦手な人は、行動!行動!!行動!!!まずは見切り発車でも構わないのでアクションを起こしてみてください。圧倒的な行動量から質の高い思考は生まれます。それもいち早く動き出した人が、その後の展開で有利に働きます。当塾では、動きながら考えることを常に意識するように指導しています。

「本当に?」と自問自答する

当塾では、対策の過程で塾生に「広く、深く考えること」を促します。実際、そのためにある・・フレーズを多用します。それは「本当に?」です。自分自身で導き出した答えに、疑問を投げかけることは容易ではありません。それが自信を持った答えであればなおさら、批判的な目を向けることは難しいでしょう。しかし、物事の本質に迫るには、自分自身を客観視できなければなりません。あなたの考えが独りよがりでないか、一呼吸置いて、「本当に?」と自問自答してみるのです。そうすることで、多角的な視点が養われます。

当塾は、塾生の受け入れにあたって選抜試験を行いません。当塾が掲げる教育理念、こだわりに共感し、熱意を持って受講いただける方を先着順で受け入れます。
当塾が掲げる教育理念に共感いただけない方、こだわりを守っていただけない方は、入塾をお控えください。
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