
- 1. 【京大特色入試】教育学部・総合型選抜を攻略!「学びの報告書」とパフォーマンス評価の真髄
- 1.1. 1. 教育学部 特色入試(総合型選抜)の基本情報
- 1.1.1. 💡 求める人物像
- 1.2. 2. 選抜方法の全貌:書類・課題・口頭試問の3段構え
- 1.2.1. ① 第1次選考:書類審査(11月上旬発表)
- 1.2.2. ② 第2次選考:課題および口頭試問(11月中旬実施)
- 1.2.3. ③ 大学入学共通テスト(最終合格判定)
- 1.3. 3. 選抜日程(目安)
- 1.4. 4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
- 1.4.1. 戦略1:「学びの報告書」に魂を込める
- 1.4.2. 戦略2:「課題」と「口頭試問」を突破する思考の柔軟性
- 1.4.3. 戦略3:戦略的な共通テスト対策
- 1.5. 最新情報確認のお願い
- 1.6. KOSSUN教育ラボからのメッセージ
【京大特色入試】教育学部・総合型選抜を攻略!「学びの報告書」とパフォーマンス評価の真髄
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
京都大学教育学部は、単に「教師を育てる」場所ではありません。人間、心、社会の多様な事象を科学的に探究し、多面的・総合的な思考力を持つリーダーを育成する場です。その教育理念を反映した【教育学部】の特色入試(総合型選抜)は、極めて独創的な選抜を行っています。
今回は、2025年(令和7年度)募集要項を参考に、教育学部を志す受験生が絶対に押さえておくべきポイントを徹底解説します。
1. 教育学部 特色入試(総合型選抜)の基本情報
教育学部の特色入試は、高校時代の探究活動や豊かな経験、そして将来、教育や心理の専門的識見を持って社会に貢献したいという強い志を評価します。
- 募集人員: 6人
- 選抜方式: 総合型選抜(専願)
- 出願要件: 調査書の学習成績の状況(評定平均)が概ね4.3以上であること。
💡 求める人物像
卓越した学力に加え、テーマを設定して探究活動を行い成果をあげた人、あるいは創造的な経験を通して深い洞察を得た人を求めています。
2. 選抜方法の全貌:書類・課題・口頭試問の3段構え
教育学部の選考は、いわゆる「パフォーマンス評価(知識やスキルを活用・応用・総合する力をみるために、学習の成果物やそれに関わる活動を評価する方法)」を基盤としています。
① 第1次選考:書類審査(11月上旬発表)
提出された「学びの報告書」「学びの設計書(志望理由書)」、調査書により選考が行われます。
対策の鍵: 最大の特徴は「学びの報告書」です。高校時代にどのような探究活動を行い、どのような成果物を作ったかを報告します。添付資料(探究活動の論文やレポート等)が、あなたの実力を証明する武器になります。
② 第2次選考:課題および口頭試問(11月中旬実施)
第1次選考合格者に対し、2日間にわたり実施されます。配点は200点満点です。
- 課題(100点): 読解力、論理的・批判的思考力、問題解決能力などを評価。
- 口頭試問(100点): 探究力、洞察力、コミュニケーション能力などを評価。
③ 大学入学共通テスト(最終合格判定)
共通テストの配点は930点満点。
最終選考では、共通テストの得点の合計が概ね80%以上であることが求められます。
3. 選抜日程(目安)
※教育学部は出願時期が他の学部より早いため、注意が必要です。
| 項目 | 日程(目安) |
| 出願期間 | 10月上旬 |
| 第1次選考結果発表 | 11月上旬 |
| 第2次選考実施日 | 11月中旬 |
| 第2次選考結果発表 | 12月上旬 |
| 最終合格発表 | 翌年2月上旬 |
4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
京大教育学部の入試は、あなたの「思考の深さ」そのものが試される場です。
戦略1:「学びの報告書」に魂を込める
自身の探究活動を、教育学・心理学の視点からどう位置づけるかが重要です。
【KOSSUN教育ラボの視点】 KOSSUN教育ラボでは、あなたが取り組んできた探究学習の成果を、単なる活動記録から「学術的な価値のある報告書」へと昇華させます。京大の教授陣が求める「卓越した学力と創造的な熟達」をどのように書類上で表現するか、戦略的にプロデュースします。
戦略2:「課題」と「口頭試問」を突破する思考の柔軟性
2次試験では、未知のデータやテキストを読み解く「パフォーマンス」が求められます。
【KOSSUN教育ラボの視点】 課題試験では論理的・批判的思考力が問われ、口頭試問では提出書類を深く掘り下げられます。KOSSUN教育ラボでは、多角的な視点から物事を批判的に捉えるトレーニングを実施。模擬口頭試問を繰り返し、どんな鋭いツッコミに対しても、自分の言葉で論理的に、かつ誠実に応答できる力を養います。
戦略3:戦略的な共通テスト対策
教育学部の共通テスト配点は300点が地歴・公民・理科に割り振られるなど、傾斜配点が独特です。
【KOSSUN教育ラボの視点】 2次試験の時期が早いため、11月以降は共通テスト対策に集中できるメリットがありますが、逆を言えば10月までに出願書類と2次対策を完璧に仕上げる必要があります。KOSSUN教育ラボでは、この特殊なスケジュール管理を徹底したサポートを行います。
最新情報確認のお願い
⚠️ 最新情報確認のお願い
本記事は2026年度(令和8年度)入学者選抜に向けた募集要項(2025年7月修正版)等を参考に作成しています。入試日程、提出書類、共通テストの利用科目、評価基準などは変更される可能性があるため、出願にあたっては必ず京都大学特色入試Webサイトにて最新の公式情報を確認してください。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
京都大学教育学部の特色入試は、あなたのこれまでの「学びの軌跡」がそのまま評価される、非常にやりがいのある入試です。しかし、それゆえに自己満足の報告書では通用しません。
「自分の探究テーマが京大レベルに達しているか」「口頭試問でうまく話せる自信がない」という方は、ぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。教育学の知見に裏打ちされた深い洞察力を共に磨き、京都大学への扉を開きましょう。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
群馬県出身。お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。

