
- 1. 【京大特色入試】農学部森林科学科の総合型選抜を攻略!小論文と面接で試される「多角的な視点」
- 1.1. 1. 森林科学科 特色入試(総合型選抜)の基本情報
- 1.1.1. 💡 求める人物像
- 1.2. 2. 選抜方法の全貌:小論文・面接・共通テストの「総合評価」
- 1.2.1. ① 第1次選考:書類審査(11月下旬結果発表)
- 1.2.2. ② 第2次選考:独自試験(12月中旬実施)
- 1.2.3. ③ 大学入学共通テスト(最終合格判定)
- 1.3. 3. 選抜日程(目安)
- 1.4. 4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
- 1.4.1. 戦略1:「学びの設計書」で独自の探究テーマを提示する
- 1.4.2. 戦略2:英語・日本語混合の「小論文」を攻略する
- 1.4.3. 戦略3:「800点(80%)」の壁を越える学習プラン
- 1.5. 最後に
- 1.6. KOSSUN教育ラボからのメッセージ
【京大特色入試】農学部森林科学科の総合型選抜を攻略!小論文と面接で試される「多角的な視点」
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
京都大学農学部森林科学科は、森林生態系から、木質資源の高度利用、さらには土砂災害の防止や木造建築、木質文化財の保護まで、極めて広範な「森林」にまつわる科学を追究する場です。
その選抜枠である【森林科学科】の特色入試(総合型選抜)は、森林や木質資源に対して強い関心を持ち、高度な専門知識と問題解決能力を習得しようとする、意欲溢れる人材を求めています。
今回は、2025年(令和7年度)募集要項を参考に、合格を勝ち取るための選抜の仕組みを徹底解説します。
1. 森林科学科 特色入試(総合型選抜)の基本情報
森林科学科の特色入試は、多岐にわたる森林のキーワード(生態、環境、バイオマス、木材、防災など)に対して、自分なりの問いを持ち、探究できる人を評価します。
- 募集人員: 9人
- 選抜方式: 総合型選抜(専願・合格した場合は必ず入学することが条件)
- 出願要件: 令和8年度大学入学共通テストにおいて、指定した教科・科目を受験すること。
💡 求める人物像
森林科学の広範な分野(管理、生態、木材、バイオマス、セルロースナノファイバー、木造建築など)に興味があり、研究を深める意欲がある人。将来、持続可能な社会の確立に貢献しようとする志が重視されます。
2. 選抜方法の全貌:小論文・面接・共通テストの「総合評価」
選抜は「第1次選考(書類)」と「第2次選考(独自試験+共通テスト)」で行われます。
① 第1次選考:書類審査(11月下旬結果発表)
「学びの設計書(志望理由書)」、調査書、学業活動報告書により選考が行われます。
対策の鍵: 森林科学科の範囲は非常に広いため、「なぜ森林なのか」「その中でも何に興味があるのか」を明確にする必要があります。あなたがこれまで森林や自然環境に対して抱いてきた好奇心を、学問的な言葉で整理することが求められます。
② 第2次選考:独自試験(12月中旬実施)
- 小論文試験(200点): 環境・資源などに関する英語や日本語の文章・資料を読み日本語で論述する形式。正確に記述内容を把握する能力と、自分の考えを論理的に説明する能力などにより評価。
- 面接試験(100点): 意欲、適性及び識見などを総合的に評価。
対策の鍵: 小論文では英語資料が含まれるため、英語の読解力だけでなく、内容を正確に把握し、自分の考えを論理的に説明する力が必要です。
③ 大学入学共通テスト(最終合格判定)
共通テストは1000点満点。
最終選考では、共通テストの得点が概ね800点以上(80%)の者の中から、第2次選考の成績順に合格者が決定されます。8割という高い得点率が必須であり、盤石な基礎学力が合格の前提となります。
3. 選抜日程(目安)
※出願は11月上旬。第2次選考は12月中旬に「小論文」と「面接」が行われます。
| 項目 | 日程(目安) |
| 出願期間 | 11月上旬 |
| 第1次選考結果発表 | 11月下旬 |
| 第2次選考実施日 | 12月中旬 |
| 第2次選考結果発表 | 翌年1月上旬 |
| 最終合格発表 | 翌年2月上旬 |
4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
京大森林科学科の合格には、ミクロな生物資源とマクロな地球環境を「繋いで考える」力が必要です。
戦略1:「学びの設計書」で独自の探究テーマを提示する
9名という募集定員があるものの、京大は「個」の強い意欲を見ています。
【 KOSSUN教育ラボの視点】 KOSSUN教育ラボでは、あなたの「山や木への興味」を、京大の研究レベルに合致する「探究テーマ」へと磨き上げます。例えば、防災なのか、新素材開発なのか、それとも生態系保全なのか。あなたの強みを分析し、京大教授陣に「この学生の視点は鋭い」と思わせる設計書をプロデュースします。
戦略2:英語・日本語混合の「小論文」を攻略する
資料の正確な把握と、論理的なアウトプットのバランスが命です。
【 KOSSUN教育ラボの視点】 200点満点の小論文で求められるのは、単なる情報の要約ではありません。提示された課題に対し、科学的・社会的な背景を踏まえて自身の見解を論理的に構成する力を養います。
戦略3:「800点(80%)」の壁を越える学習プラン
共通テストで8割を確保しなければ、2次試験の結果が良くても不合格になります。
【 KOSSUN教育ラボの視点】 12月の独自試験対策と、1月の共通テスト対策のバランス調整は困難を極めます。 KOSSUN教育ラボでは、KOSSUN教育ラボでは、精密な学習スケジュールを策定。2次の小論文で勝負できる万全の体制を整えます。
最後に
⚠️ 最新情報確認のお願い
本記事は2026年度(令和8年度)入学者選抜に向けた募集要項(2025年7月修正版)等を参考に作成しています。入試日程、提出書類、共通テストの利用科目、評価基準などは変更される可能性があるため、出願にあたっては必ず京都大学特色入試Webサイトにて最新の公式情報を確認してください。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
京都大学農学部森林科学科の特色入試は、森の恵みを守り、活かすことで社会を豊かにしたいという情熱を持つあなたにとって、最高の挑戦の舞台です。難易度は高いですが、戦略を持って準備すれば、道は必ず開かれます。
「学びの設計書の書き方が分からない」「2次の小論文対策で何をすべきか」と悩んでいる方は、ぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたの森林科学への志を「合格」という形にするために、私たちが全力でサポートします。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
群馬県出身。お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。

