【学部選び】「情報マネジメント学部」に向いている人って?IT×経営でビジネスを動かす!産業能率大・東京通信大・敬愛大を紹介

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

「情報学部と何が違うの?」 「経営学部とはどう違うの?」

情報マネジメント学部を検討する際、多くの受験生がこの疑問にぶつかります。 結論から言うと、情報学部が「IT(技術)そのものを深く学ぶ」場所であり、経営学部が「組織やお金の動かし方を学ぶ」場所だとすれば、情報マネジメント学部は「IT・データを武器にして、ビジネスの課題を解決し、新しい価値を創造する」という、両者の「いいとこ取り」をした超・実践的な学部です。

AIやビッグデータが当たり前になった現代、プログラミングだけできても、ビジネスの仕組み(マネジメント)が分からなければ社会を動かすことはできません。

今回は、KOSSUN教育ラボの視点から、「情報マネジメント学部に向いている人の3つの特徴」と、「独自の実践教育を展開する3大学(産業能率大・東京通信大・敬愛大)」について解説します。

情報マネジメント学部は、「文系・理系」という古い枠組みに収まらない学生のための場所です。 「パソコンに向かっているだけでなく、人と関わって企画を動かしたい」「ただの思いつきではなく、データという根拠を持ってビジネス戦略を立てたい」。 そんな現代のビジネスシーンで最も求められる「ハイブリッド人材」を育成します。

では、具体的にどんな人がこの学部にぴったりなのでしょうか?

1. 情報マネジメント学部に向いている「3つのタイプ」

タイプA:デジタルで組織を変える「DX推進リーダー」

  • 「アナログで非効率な作業を見ると、アプリやシステムを使って自動化したくなる」
  • 「最新のAIツールやガジェットを、いち早く生活や勉強に取り入れている」
  • 特徴: 技術オタクではなく、テクノロジーを使って「人の働き方」や「社会の仕組み」をより良くアップデート(DX:デジタルトランスフォーメーション)することに喜びを感じる人。
  • なぜ向いている?: この学部では、ITの知識と経営組織論を同時に学びます。「どんなシステムを導入すれば、この企業はもっと成長できるか」というITコンサルタント的な視点が身につきます。

タイプB:トレンドを数字で読み解く「データ・マーケター」

  • 「SNSでバズっている商品を見ると、『なぜ売れたのか』を分析したくなる」
  • 「直感や『なんとなく』ではなく、客観的なデータ(証拠)に基づいて作戦を練るのが好き」
  • 特徴: 購買履歴やWebの閲覧データといった「ビッグデータ」から消費者の心理を読み解き、ヒット商品を生み出すためのマーケティング戦略を立てたい人。
  • なぜ向いている?: 統計学やデータサイエンスの基礎を学びながら、それを「どうやってモノを売るか」という経営学に直結させて学ぶことができるからです。

タイプC:アイディアを現場で形にする「実践的プロデューサー」

  • 「スポーツイベントや音楽フェスなどを、裏方として企画・運営してみたい」
  • 「地域の特産品を、SNSやWebデザインの力で全国にバズらせたい」
  • 特徴: 机上の空論を嫌い、実際に社会(フィールド)に出て、仲間と協働しながらプロジェクトを動かしたい人。
  • なぜ向いている?: 情報マネジメント学部は「実学」を重んじます。スポーツ、観光、エンタメなど、自分の興味のある分野を入り口にして、情報発信とマネジメントの実践経験を積むことができます。

2. 実践力で勝負!「情報マネジメント」を学べる注目3大学

それぞれ全く異なる強みとアプローチを持つ、注目の3大学を紹介します。

① 産業能率大学(情報マネジメント学部 現代マネジメント学科)

  • 特徴: 神奈川県の湘南キャンパスを拠点とする、「アクティブラーニング(実践的な学び)」の先駆者。
  • ポイント:
    • 「興味」からマネジメントを学ぶ: 「スポーツマネジメント」「コンテンツビジネス」「デジタルビジネスデザイン」「マーケティング企画」など、学生のワクワクする興味を入り口にした5つのコースが用意されています。
    • 圧倒的なプロジェクト学習(PBL): 横浜DeNAベイスターズのファーム公式戦における観客動員イベントの企画・運営や、湘南地域のオリーブを新たなブランドに育てる産官学連携プロジェクトなど、教室を飛び出して「本物のビジネス」に触れる機会が豊富です。

② 東京通信大学(情報マネジメント学部 情報マネジメント学科)

  • 特徴: 講義からテストまで「完全オンライン」で完結する、日本で唯一無二の通信制大学。
  • ポイント:
    • 時間と場所からの解放: 100%オンラインで卒業可能なため、全国どこからでも、自分のペースでITスキルと経営ノウハウを学ぶことができます。学費が非常にリーズナブルな点も大きな魅力です。
    • 未来を見据えたコース展開: 「データサイエンス・社会調査」「IT・情報システム」「マネジメント」に加え、2026年春にはAIや英語力を駆使する「グローバルITリーダーコース」が新設。さらに、専門学校HALのノウハウを活かしたデジタル制作(ゲーム・CG・Web)が学べる「専門スキルプラス」など、独自のプログラムが充実しています。

③ 敬愛大学(情報マネジメント学部 情報マネジメント学科)

  • 特徴: 2025年4月に千葉県(稲毛キャンパス)に新設されたばかりの、最新のニーズを捉えた学部。
  • ポイント:
    • 3つの学修モデル: 1・2年次で経営情報学の基盤を固めた後、「情報・データサイエンス」「地域・観光情報マネジメント」「経営・マーケティング」の3つの系統から専門性を深めます。
    • 地域社会×データ分析: 特に「地域・観光」の分野では、観光情報やビッグデータを活用したプロモーション戦略を学び、地元社会の課題解決に貢献する実践的なスキルを磨くことができます。

3. 総合型選抜(AO入試)で「情報マネジメント学部」を狙う戦略

情報マネジメント学部の志望理由書で、「パソコンのスキルを身につけたいです」「将来起業したいです」と別々に語るのはNGです。

合格する志望理由の鉄則: 「私は、地方の伝統工芸品の売上が低迷している問題(ビジネス課題)を解決したいです。職人の技術は高いものの、ターゲット層への認知不足が原因です。貴学で『データマーケティング』と『Webプロモーション』の技術を学び(情報ツールの獲得)、若年層や海外市場に向けた新しいECビジネスモデルを構築・運営するマネージャーになりたいです(解決策とビジョン)」

必ず、「ビジネス上の目標(何を成し遂げたいか)」と「IT・情報という手段(どうやって解決するか)」を掛け合わせてアピールしてください。

KOSSUN教育ラボからのメッセージ

情報マネジメント学部は、「優れた技術」を「売れる仕組み」へと変換する、現代の錬金術師を育てる場所です。 あなたが普段から使っているSNS、遊んでいるゲーム、見ている動画の裏側には、すべて綿密な情報マネジメントの戦略が隠されています。今度はあなたが、その「仕掛ける側」に回る番です。

「産業能率大のPBL(プロジェクト学習)に向けて、どんな活動実績をアピールすべき?」 「東京通信大のオンライン教育のメリットを、志望理由にどう落とし込む?」

実学志向が強い学部だからこそ、大学のカラーに合わせた具体的な将来ビジョンが合否を分けます。迷ったら、KOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたのビジネスアイデアを、大学教授がうなずく説得力のある志望理由書へと一緒に作り上げましょう!

KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。