【2026年度入試速報】国公立大の志願倍率が確定!福井県立大学が「98.8倍」を記録した理由とは?

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

2026年度の国公立大学入試における志願状況が文部科学省より発表されました 。

受験生の皆さんにとって最も気になる「倍率」ですが、今年度はある公立大学が大きな注目を集めています。

それが、福井県立大学 地域政策学部(後期日程)です。なんと志願倍率98.8倍という驚異的な数字を叩き出しました 。

なぜこれほどまでに人気が集中したのか。

そして、この難関を総合型選抜や学校推薦型選抜で突破するにはどのような対策が必要なのか。KOSSUN教育ラボの視点から紐解きます。

1. 2026年度 国公立大学の全体傾向

まずは全体の数字をおさらいしましょう。

  • 国立大学(81大学): 志願倍率 3.9倍(前年度より0.1ポイント低下)
  • 公立大学(94大学): 志願倍率 5.6倍(前年度は5.7倍)

全体としては前年並みか微減の傾向にありますが、その中で福井県立大学の特定の学部だけが突出した倍率となっています。

2. 福井県立大学「地域政策学部」驚異の倍率データ

話題の地域政策学部を含め、福井県立大学の主な志願状況を見てみましょう 。

学部名日程募集人員志願者数倍率
地域政策学部後期5人494人98.8倍
地域政策学部前期30人209人7.0倍
経済学部後期40人569人14.2倍
恐竜学部後期3人50人16.7倍

地域政策学部の後期日程は、わずか5人の定員に対して500人近い志願者が集まりました 。また、日本唯一の「恐竜学部」も後期日程で16.7倍と高い人気を誇っています 。

3. なぜ福井県立大学はこれほど人気なのか?

驚異的な倍率の背景には、受験生を引きつける明確な魅力と戦略があります。

1.2026年4月新設!「まちなか」で学ぶ最新学部

地域政策学部は、2026年4月に誕生する新設学部です 。

  • 最高のアクセス: キャンパスはJR福井駅から徒歩1分の「福井まちなかキャンパス(AOSSA内)」に設置される予定です 。※2027年開設(2年次から)(1年次は永平寺キャンパスで学びます。)
  • 実践的な学び: 地域イノベーションをテーマに、フィールドワークやデータサイエンスを駆使して地域の課題解決を学びます 。

2.「恐竜学部」をはじめとするオンリーワンの魅力

福井県立大学には、他大学にはないユニークな特長があります。

  • 日本初の恐竜学部: 2025年に開設された恐竜学部は、福井県立恐竜博物館と連携した国内唯一の拠点です 。
  • 徹底した少人数教育: ゼミや研究室でのきめ細かな指導を強みとしています 。

3. 高い就職実績とコストパフォーマンス

  • 抜群の就職率: 全学の就職率は例年非常に高く、2024年度卒業生の実績では100%を達成している学科も少なくありません(生物資源学科、創造農学科、海洋生物資源学科、看護学科など) 。
  • 公立大学の学費メリット: 私立大学と比較して学費負担が抑えられるため、実利を求める受験生にとって非常に魅力的な選択肢となっています 。

4. 総合型・学校推薦型選抜の攻略法

福井県立大学の一般選抜、特に後期日程は驚異的な倍率となりましたが、同大学では「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」といった、学力試験だけで測れない意欲や適性を評価する入試制度も充実しています。

新設の地域政策学部、定番の経済学部、そして全国から注目される恐竜学部。これら3学部の対策ポイントをまとめました。

1. 地域政策学部:地域への「主体性」が問われる

2026年度から新設される地域政策学部では、地域イノベーションを担う人材が求められています。

  • 対策の鍵: 福井県内の特定の課題だけでなく、自分の出身地域や現代社会が抱える「地方の課題」をどう解決したいか、具体的なビジョンが必要です。
  • KOSSUN教育ラボのサポート: 新設学部は過去問がないため対策が困難ですが、当塾ではアドミッション・ポリシーを徹底分析。地域調査の方法論や、面接での説得力あるプレゼンテーション構成を個別指導します。

2. 経済学部:論理的思考と社会への関心

経済学部では、新たに総合型選抜も導入され、多様な選抜が行われています。

  • 対策の鍵: 提出書類(自己推薦書)において、経済学的な視点で社会現象を捉える力がチェックされます。また、TOEIC等の外部試験利用も視野に入れた戦略が有効です。
  • KOSSUN教育ラボのサポート: 経済学部の評価ポイントに合わせた「自己推薦書」のブラッシュアップを行います。なぜ他大学の経済学部ではなく、福井県立大学なのか。その独自性を言語化するプロセスを共に歩みます。

3. 恐竜学部:圧倒的な「専門性」と「熱量」

日本唯一の恐竜学部は、志願者の熱量が非常に高いのが特徴です。

  • 対策の鍵: 単に「恐竜が好き」というレベルを超え、地質学や古生物学に対する学術的な関心の高さを示す必要があります。学校推薦型選抜では、これまでの探究活動の実績が大きな武器になります。
  • KOSSUN教育ラボのサポート: 恐竜学部特有の「自己推薦書」の作成を支援。あなたの「好き」を「学問的な裏付け」へと昇華させ、教授陣に響く志望動機へと仕上げます。

KOSSUN教育ラボからのメッセージ

福井県立大学の総合型選抜・学校推薦型選抜は、募集人員に対して高い専門性や地域貢献への意欲が求められる難関です。

しかし、戦略的に準備を進めれば、一般選抜の超高倍率を回避して合格を勝ち取ることが可能です。

KOSSUN教育ラボでは、以下の3つの柱であなたの合格をバックアップします。

  1. 完全マンツーマンの志望理由書添削: 納得いくまで何度でも書き直しをサポート。
  2. 学部別面接シミュレーション: 過去の傾向に基づいた本番さながらの模擬面接。
  3. 小論文対策: 論理的思考力を養い、差がつく回答力を身につけます。

「どうしても福井県立大学で学びたい」という熱い想いをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。共に合格への切符を掴み取りましょう!

KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。

受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。


参考資料:

  • 福井県立大学 大学案内2026
  • 読売新聞オンライン 大学入試速報(2026年度)
  • 福井県立大学 入試データ
  • 令和8年度(2026年度)学生募集要項《学校推薦型選抜》《総合型選抜》
  • 令和8年度(2026年度)入学者選抜要項

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。