【KOSSUN教育ラボ】の読み方は? 塾名の由来も徹底解説!

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

日頃、受験生や保護者の皆様から無料相談のお申し込みをいただく際、「塾の名前の読み方が分からなくて…」というお声を時折いただきます。

「KOSSUN…ケーオーエスエスユーエヌ?」 「コッスン…?コスン?」

アルファベット表記のため、読み方に迷われるのは当然のことです。

この記事では、「KOSSUN教育ラボ」の正しい読み方と、私たちがこの名前に込めた「合格への哲学」について、詳しくご紹介します。


読み方は「こっすん きょういく らぼ」です

「KOSSUN教育ラボ」の正式な読み方は、

「こっすん きょういく らぼ」(Kossun Kyouiku Rabo)です。


「KOSSUN(こっすん)」の由来とは?

この「KOSSUN(こっすん)」という少しユニークな名前は、当塾の代表であり、『世界一やさしい推薦・総合型選抜の授業』 の著者でもある、小杉 樹彦(こすぎ たつひこ)のニックネームに由来しています。

「小杉(こすぎ)」が転じて「こっすん」となった、というわけです。

(※ちなみに、姉妹校である「KOSKOS(コスコス)」という名称の校舎もありますが、こちらも同様に代表の「小杉(こすぎ)」から名付けられています。)


なぜ「塾」ではなく「ラボ(Laboratory)」なのか?

私たちが「KOSSUN教育」ではなく、「KOSSUN教育ラボ」と名乗っているのには、総合型選抜(AO入試)に対する私たちの根本的な姿勢が表れています。

「ラボ」とは、「ラボラトリー(Laboratory)=研究所」のことです。

一般的な予備校や進学塾が、確立された知識を一方的に「教える(Teaching)」場所であるのに対し、私たちは「ラボ(研究所)」として、以下の3つの機能を重視しています。

  1. 「研究」する場所であること 総合型選抜は、大学・学部ごとに毎年傾向が変わり、決まった「正解」がありません。私たちは、慶應SFCをはじめとする各大学のアドミッション・ポリシーや過去の合格者の傾向を徹底的に「研究」し、常に最新・最強の合格戦略をアップデートし続けています。
  2. 「戦略を実験・実践」する場所であること 私たちは、ただ小論文の書き方を教えるだけではありません。 「評定が低い」「実績がない」といった不利な状況からでも合格を掴むための「逆転合格メソッド」 に代表されるよう、受験生一人ひとりの個性を武器に変えるための「戦略」を立て、「実践(=実験)」する場です。
  3. 講師と生徒が「共に創る(共創)」場所であること 総合型選抜の合格の鍵は、あなたの中に眠る「問題意識」や「原体験」を発見することです。講師は答えを「教える」のではなく、深い対話(メンタリング)を通じて、あなたと一緒に「なぜ?」を掘り下げ、あなただけの物語を「共に創り上げていく(Co-creation)」パートナーです。

KOSSUN教育ラボからのメッセージ

「KOSSUN(こっすん)」 = 代表・小杉のメソッドの意

「教育ラボ(らぼ)」 = 合格戦略を研究し、生徒と共に創造する研究所

「KOSSUN教育ラボ」という名前には、こうした私たちの総合型選抜に対する「哲学」と「覚悟」が込められています。

読み方が分からなかった方も、これからはぜひ「こっすんラボ」と気軽にお呼びいただければ幸いです。

あなたの「なぜ?」を、私たちと一緒に「合格の物語」へと変えてみませんか?

KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。

受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。