【九州大学】九州大学「総合型選抜Ⅱ(工学部電気情報工学科)」徹底解説!先進的な電気電子・情報工学の未来を担う、高度な技術者と研究者を目指すルート

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

日々の高校生活のなかで、電気電子工学や情報工学の先端技術に強い関心を抱き、将来の産業や情報社会を牽引する技術者・研究者を目指したいと考えているあなたへ。もしあなたが「九州大学工学部電気情報工学科が指定する大学入学共通テストを突破し、面接・実技を通じて自らの技術者としての適性と探求への熱意を示したい」という高い志を抱いているなら、あなたのこれまでの学びの成果を多面的に評価してくれる特別なステージが用意されています。

それが、大学入学共通テストの成績と第2次試験(第1次選抜の評価点等を包含)を組み合わせて選抜を行う九州大学の「総合型選抜Ⅱ(工学部電気情報工学科)」です。

今回は、工学部電気情報工学科における総合型選抜Ⅱの概要、募集人員、出願資格、指定される共通テストの科目、第1次・第2次選抜の詳細な選抜方法、そして合格を掴み取るためのプロ直伝の対策ポイントまでを余すことなく解説します。

1. 工学部電気情報工学科 総合型選抜Ⅱの募集人員

九州大学の総合型選抜Ⅱは、共通テストの成績を課すとともに、学部独自の面接・実技を実施して、将来の電気電子・情報工学の発展に貢献する優秀な人材を選抜する入試方式です。

  • 募集人員:工学部 電気情報工学科 10人

2. 出願資格と大学入学共通テストの指定教科・科目

本選抜に出願するためには、定められた要件を満たし、工学部電気情報工学科の勉学に意欲があり、かつ同学科を第1志望とする者が求められます。

主な出願資格の枠組み

  • 高等学校若しくは中等教育学校を令和3年4月以降に卒業した者、および令和9年3月までに卒業見込みの者。
  • 通常の課程による12年の学校教育を令和3年4月以降に修了した者、および令和9年3月までに修了見込みの者。
  • 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、令和3年4月以降にこれに該当するもの、および令和9年3月までにこれに該当する見込みのもの。
  • 本学工学部電気情報工学科が指定する令和9年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む。)を受験し、同学科の勉学に意欲があり、かつ第1志望とする者。

大学入学共通テストの指定教科・科目

  • 国語:『国語』
  • 地歴及び公民:『(地理総合、地理探究)、(歴史総合、日本史探究)、(歴史総合、世界史探究)、(公共、倫理)、(公共、政治・経済)から1』
  • 数学:『(数学Ⅰ、数学A) と (数学Ⅱ、数学B、数学C)』
  • 理科:『物理、化学』
  • 外国語:『英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択』
  • 情報:『情報Ⅰ』 (注) 地歴及び公民の科目において、複数科目受験した場合の取扱いについては、受験した科目のうち第1解答科目の得点を採用します。

3. 2段階選抜の選抜方法(第1次・第2次選抜)

第1次選抜と第2次選抜の段階的なプロセスを経て合否が決定されます。

  • (1) 第1次選抜:提出された調査書(または代わりとなる書類)および志望理由書の総合評価により選抜が行われます。
  • (2) 第2次選抜:第1次選抜の合格者に対し、「面接・実技」および令和9年度大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜が行われます。

4. 工学部電気情報工学科 総合型選抜Ⅱ突破のための3大戦略

電気電子・情報工学に対する深い探求心と論理的思考力を、九大の教授陣を唸らせるロジックへと昇華させるための3つの戦略です。

戦略1:「志望理由書」に電気情報工学への揺るぎない探求心を宿らせる

【KOSSUN教育ラボの視点】

電気情報工学科の総合型選抜では、単なるテクノロジーへの興味にとどまらず、「なぜ電気電子・情報工学分野なのか」「先端のエネルギー制御や情報通信システムをどのように究めたいのか」という明確な目的意識が問われます。自身の原体験や科学的・工学的な探求へのアプローチを論理的かつ情熱的に構築しましょう。

戦略2:物理・数学・情報の基礎を固める共通テストの徹底対策

【KOSSUN教育ラボの視点】

電気情報工学科では、共通テストにおいて国語・数学・地歴公民・情報・外国語に加え、理科は「物理・化学」の2科目が指定されています。電気・電子・情報システムの土台となる自然科学の確実な基礎学力を固めるとともに、複雑な数理現象や工学データを論理的に分析する思考力を養いましょう。

戦略3:面接・実技試験を切り抜ける対話力を「福利の法則」で制する

【KOSSUN教育ラボの視点】

第2次選抜の面接・実技では、技術者・研究者としての適性や基礎的な素養に加え、専門的な問いに対して自分の言葉で論理的に説明する表現力が厳しく評価されます。教授陣からの鋭い問いかけに対して、KOSSUN教育ラボ式「伝わる」話し方のメソッド「福利の法則(復唱・結論・理由・以上)」が最大の武器になります。

  • F(復唱):面接官からの問いを「〜という電気情報工学の課題・システム的アプローチについての質問ですね」と一度受け止め、論理を整理する時間を生み出す。
  • K(結論):技術に対する高い倫理観を持ち、社会のインフラや情報化を支える先端研究を究めるという明確なスタンス(結論)をまず一言で示す。
  • R(理由):日々の学習や実験・探求活動に裏付けられた確かな根拠(エビデンス)を伴って、論理的に理由を述べる。
  • I(以上):「以上です」と明快に締めくくる。

この淀みない対話スタイルを徹底することで、面接官に「高い論理的思考力と工学の基礎を備え、将来の技術革新を牽引するにふさわしい優れた適性がある」という強い信頼感を与えます。

⚠️ 受験生の皆さんへ

本記事は提供された「九州大学 総合型選抜募集要項」に基づき執筆しています。大学入学共通テストの受験と併せた緻密なスケジュール管理が必要となりますので、出願を検討される方は必ず九州大学の公式ウェブサイトから最新の募集要項を直接確認し、万全の準備を進めてください。

KOSSUN教育ラボからのメッセージ

日々の高校生活のなかで、モノづくりの奥深さや情報社会の仕組みに向き合い、未来の技術革新を支えるエンジニア・研究者として社会に貢献したいと考えてこられた「あなた」には、未来の産業を切り拓くための素晴らしい「知の体力」と柔軟な創造力がすでに備わっています。

電気電子・情報工学に対する純粋な志を武器に九大の扉を叩く:科学技術の真理を究め、社会の課題を解決したいというあなたの歩みは、九州大学工学部で学ぶための最高の土台です。

世界を舞台に先端工学の最先端を拓く技術者へ:工学部は、揺るぎない探求心を持ち、自らの言葉と論理で未来の社会システムをデザインしようとする「あなた」のような情熱的な受験生を待っています。共通テストの学習から面接・実技に至るまでのプロセスを通じて、教授陣と自らの志を真摯に語り合うことを楽しむつもりで、堂々と挑みましょう。

「あなた」がこれまでの学びで培った知の火を、技術の未来を照らす確かな知性の光へと変えるために。

その挑戦を、私たちはマンツーマンで全力でバックアップします。

KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。

受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

本記事で紹介した内容に関連して、以下の記事もおすすめです。ぜひご覧ください。

「人と話すのが苦手」な人でも大丈夫!KOSSUN教育ラボの面接対策と安心のサポート体制

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。

「九州大学 総合型選抜募集要項」