
【面接試験前日】「あと24時間しかない」じゃない!総合型選抜の合格率を1%でも上げるために、ギリギリまでやるべき「3つの調整」
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
面接試験前日、多くの受験生が「何をすればいいか分からず、ただソワソワする」という時間を過ごしてしまいます。
しかし、この最後の24時間は、合格を確実にするための「ゴールデンタイム」です。 新しいことはしません。
これまで積み上げてきたものを、試験官に届けるための「包装(ラッピング)」作業を行います。
具体的にやるべき3つのことをお伝えします。
1. 自分の「志望理由書」を“音読”して脳に焼き付ける
面接試験前日に最もやるべきこと。それは参考書を読むことではなく、「自分が提出した書類」を読み返すことです。
面接官の手元には、あなたの志望理由書があります。彼らはそこから質問を投げかけます。 もし、提出書類に書いたことと、明日の面接で話す内容にズレがあったら? 一発で「一貫性がない」「誰かに書かせたな?」と疑われます。
- 具体的なアクション:
- 提出した志望理由書を、声に出して3回読む。
- 「ここは突っ込まれそうだな」というポイントにマーカーを引く。
「自分が何を書いたか」を、世界で一番理解している状態にしておきましょう。
2. 「最初の1分間」だけを徹底的にリハーサルする
面接の合否は、「入室してから最初の質問に答えるまで」の印象でほぼ決まります。 途中から挽回するのは大変ですが、最初が良いと、その後のミスも「緊張しているだけだな」と許してもらえます。
全部の問答を練習する必要はありません。「入り」だけ完璧にしてください。
- 具体的なアクション:
- ドアをノックして「失礼します」と言う練習。
- 椅子の横に立って「受験番号と氏名」を言う練習。
- 「1分間自己紹介(自己PR)」の練習。
この一連の流れを、体が勝手に動くまで繰り返してください。「出だしが上手くいった!」という事実は、当日の緊張を解く最強のお守りになります。
3. 「今日のニュース」と「分野のトップニュース」を確認する
面接試験では、アイスブレイク(緊張ほぐし)や時事問題として、ニュースについて聞かれることが多々あります。
「今朝のニュース見ましたか?」 「最近、あなたの志望分野で気になったニュースは?」
これに「見てません」と答えるのは、「社会に関心がない=学ぶ意欲がない」と判断されるリスクがあります。
- 具体的なアクション:
- 大手ニュースサイトのトップニュース(政治・経済・社会)を確認する。
- 自分の志望分野(例:建築なら建築関連、教育なら教育関連)の最新ニュースを1つだけピックアップし、「自分なりの意見」を考えておく。
これだけで、「常にアンテナを張っている学生」という評価を勝ち取れます。
【警告】面接試験前日に「絶対にやってはいけないこと」
最後に、合格率を下げるNG行動もお伝えしておきます。
- × 想定問答の「丸暗記」:
- ロボットのような棒読みになります。キーワードだけ頭に入れ、自分の言葉で話すイメージを持ってください。
- × SNSでの「他人との比較」:
- 「#受験生と繋がりたい」などのタグを見て、「みんなすごく見える…」と落ち込むのは時間の無駄です。スマホを置いて、自分の世界に入り込みましょう。
- × 新しい知識の詰め込み:
- 今から難しい専門書を読んでも、消化不良を起こして自信を失うだけです。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
今回は、面接試験前日の過ごし方について解説しました。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。難関大学を中心に、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。

