【学部選び】「経済経営学部」に向いている人って?地域を回す「二刀流」を目指せ!話題の周南公立大学を紹介

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

「経済学部」と「経営学部」。 どっちに行けばいいか迷っているなら、いっそ「両方」学んでみませんか?

経済経営学部は、その名の通り「社会全体のお金の流れ(経済)」と「企業の勝ち方(経営)」をセットで学ぶ、最強のハイブリッド学部です。 特に地方公立大学においては、この学部こそが「地域創生(まちづくり)」の司令塔となります。

今回は、KOSSUN教育ラボの視点から、「経済経営学部に向いている人の3つの特徴」と、今、受験界で最も熱い注目を集める「周南公立大学」について解説します。

経済学が「森(社会)」を見て、経営学が「木(企業)」を見るとしたら、経済経営学部は「森全体を見渡しながら、木を育てる人」を育てます。 公務員になりたいけどビジネスも知っておきたい、起業したいけど経済政策も理解したい。そんな欲張りなあなたにぴったりの学部です。

では、具体的にどんな人が向いているのでしょうか?

1. 経済経営学部に向いている「3つのタイプ」

タイプA:地元を愛する「地域プロデューサー」

  • 「シャッター通りになった商店街をなんとかしたい」
  • 「地元の特産品をもっと全国に売り込みたい」
  • 特徴: 自分が住む街や、地方の課題に対して「なんとかしたい」という当事者意識(地元愛)が強い人。
  • なぜ向いている?: この学部の最大のテーマは「地域活性化」です。経済理論で地域の強みを分析し、経営手法で実際のビジネスやイベントを回す。まさに「まちづくり」の実践部隊です。

タイプB:スポーツをビジネスにしたい「運営・企画タイプ」

  • 「プレイヤーとしてだけでなく、チーム運営や集客に関わりたい」
  • 「スポーツイベントで街を盛り上げたい」
  • 特徴: スポーツが好きで、それを「産業」や「地域資源」として捉えられる人。
  • なぜ向いている?: 多くの経済経営学部では「スポーツマネジメント」に力を入れています。勝利を目指すだけでなく、黒字化を目指す視点は、プロスポーツ球団や自治体のスポーツ振興課で重宝されます。

タイプC:公務員志望だけど頭は柔軟な「ハイブリッド公務員」

  • 「役所仕事=堅苦しい、というイメージを変えたい」
  • 「税金を使うだけでなく、稼げる自治体を作りたい」
  • 特徴: 公共の利益(パブリック)を考えつつ、民間企業のスピード感やコスト感覚も身につけたい人。
  • なぜ向いている?: これからの公務員には「経営感覚」が必須です。行政の仕組み(経済・法)と、組織マネジメント(経営)の両方を学ぶことで、即戦力の公務員になれます。

2. 注目の大学:周南公立大学(経済経営学部)

なぜ今、この大学を紹介するのか。それは、ここが「日本で最も劇的な進化を遂げた大学の一つ」だからです。

周南公立大学(経済経営学部)

  • 特徴: 2022年、私立の徳山大学が「公立化」して誕生しました。
  • ポイント:
    • 偏差値と人気の急上昇: 公立化により学費が下がったことで、全国から志願者が殺到。倍率が跳ね上がり、学生の質が劇的に向上しています。「勢いのある大学」で学びたいなら間違いなくここです。
    • 「コンビナート」が教室 キャンパスのある山口県周南市は、日本有数の石油化学コンビナート(工場地帯)を擁します。大学は地元企業と強力に連携しており、「産業がいかに地域経済を支えているか」を現場で学べる、リアルな教材に囲まれています。
    • スポーツの伝統: 前身の徳山大学時代からスポーツが非常に強く、多くのプロ選手を輩出しています。この伝統を活かし、「スポーツ×まちづくり」の研究や実践ができるのも大きな魅力。レノファ山口FC(サッカーJ2)などとの連携も活発です。
    • 経済経営学科とスポーツ経営学科: 学部内に2つの学科があり、ビジネス・公務員を目指す層と、スポーツビジネスを目指す層が互いに刺激し合える環境です。

3. 総合型選抜で「経済経営学部」を狙う戦略

周南公立大学のような「地域密着型」の公立大学を目指すなら、志望理由書に「その地域へのラブレター」を書く必要があります。

合格する志望理由の鉄則: 「私は、周南市の『工場夜景』を観光資源としてもっと活用すべきだと考えます(地域課題)。経済学の視点で観光客の消費動向を分析し、経営学の視点でSNSマーケティング戦略を立案したいです(解決策)。貴学の『地学一体』のカリキュラムで、現場で汗をかきながら学びたいです」

単に「経営を学びたい」では弱いです。 「なぜ東京や大阪の大学ではなく、周南(地方)で学ぶ必要があるのか?」 この問いに、地域の特性(産業、スポーツ、自然)を絡めて答えられるかが勝負です。

KOSSUN教育ラボからのメッセージ

経済経営学部は、机上の空論で終わらせない「実学」の場です。 特に周南公立大学のような、変革期にある大学で過ごす4年間は、あなたに「変化を恐れない力」を与えてくれるでしょう。

「公立化して入試傾向はどう変わった?」 「地域創生をテーマにしたいけど、具体的なアイデアが浮かばない…」

地方公立大学の入試は情報戦であり、熱意戦です。迷ったら、KOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたの「地元愛」や「スポーツ愛」を、合格への強力な武器に変えましょう!

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。