【横国都市科学】YGEP-N1(渡日前入試)を徹底解説!留学生のための合格戦略

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

「世界の都市が直面する複雑な環境破壊や社会問題を、文理融合の視点から解決したい」

「日本を代表する国立大学で最先端の都市科学や建築学を学び、グローバルな舞台で活躍したい」

そんな熱い知的好奇心と、卓越した学力を併せ持つ外国人留学生のあなたにとって、横浜国立大学都市科学部の「YGEP-N1(渡日前入試)」は、まさに未来を切り拓くための最高の環境です。

YGEP-N1(YOKOHAMA Global Education Program-N1)は、高度な日本語能力を有する優秀な私費外国人留学生を対象とした、横浜国立大学独自の先進的な選抜制度です。この入試の最大のメリットは「渡日前入試」という名称の通り、日本国外に在住したまま、出願から本学のインターネット面接、そして合格発表に至るまで、一度も日本へ渡航することなく自宅等からすべての受験プロセスを完結できる点にあります。日本への渡航リスクや多大な経済的負担、ビザ申請の手間を完全に排除し、母国にいながらにして名門国立大学への進学に挑戦できることは、海外にいる志願者にとってこれ以上ない大きなチャンスです。

しかし、「試験がオンラインだから合格しやすい」ということは絶対にありません。横国都市科学部のYGEP-N1(渡日前入試)では、大学独自の対面筆記試験が課されない分、事前提出する「日本留学試験(EJU)」の圧倒的なハイスコアと「英語能力」、そして画面越しに行われる非常にシビアな「面接試験(口頭試問を含む)」の結果がダイレクトに合否を左右します。特に面接では、日本語の流暢さだけでなく、数学・理科に関する基礎的な学力問われる場合があるため、付け焼き刃の対策では決して通用しません。

「EJUの目標点や学科ごとの指定科目は?」「オンラインの口頭試問や面接にはどう立ち向かえばいい?」

そんな疑問や不安を解消すべく、今回は令和8年度(2026年度)募集要項を徹底分析!入試の全貌から合格の核心を突く具体的な対策まで、専門塾の視点で詳しく解説します。


1. YGEP-N1(渡日前入試)の募集学科と募集人員(参考:2026年度入学者選抜要項)

都市科学部では、以下の学科において留学生の募集を行っています。

募集学科募集人員修学の条件・特徴
建築学科YGEP-N1(渡日入試)と合わせて 2名入学後の学部教育(講義・研究)は、原則としてすべて「日本語」で行われます。そのため、日本の学生と対等に議論し、高度な専門講義を完全に理解できる高い日本語運用能力が大前提となります。
都市基盤学科YGEP-N1(渡日入試)と合わせて 8名
環境リスク共生学科YGEP-N1(渡日入試)と合わせて 3名


2. 出願資格(参考:2026年度入学者選抜要項)

日本国籍を有しない者で、次の基礎資格を有し、かつ、要件を満たす者。

※募集要項から一部抜粋した内容です。必ず最新の募集要項を確認して下さい。

【基礎資格】※一部抜粋

次のいずれかに該当する者

  1. 外国において学校教育における12年の過程を終了した者、及び3月までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
  2. 国際バカロレア資格、アビトゥア資格等、指定された資格のいずれかを授与された者
  3. 国際的な評価団体(WASCなど)から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の過程を修了、または修了見込みの者。

【要件】※一部抜粋

次の1から3のすべてに該当する者

  1. 出入国管理及び難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格を有する、若しくは取得できる者
  2. 日本留学試験を受験し、指定された要件を満たしている者
  3. TOEFL iBT、TOEIC L&R 又は IELTSのいずれかの成績証明書を提出できる者
  4. 日本国外に在住している者

3. 入学者選抜方法(参考:2026年度入学者選抜要項)

高等学校等の成績証明書、日本語留学試験の成績、TOEFL iBT、TOEIC L&R 又は IELTSの成績証明書、ビデオレター(日本語)の内容、志望理由書(建築学科)、インターネット面接等が総合的に評価されます。

  • インターネット面接: 30分以内で日本語で行われます。志望動機に関する質疑、数学・理科に関する基礎的な学力を問う場合があります。

4. 入試日程(2026年度入試スケジュール)

項目日程
出願書類受付期間10月下旬~11月上旬
選抜試験12月下旬
合格者発表日翌1月中旬
入学手続期間翌1月中旬~2月上旬

5. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略

筆記試験がない本入試において、世界中のライバルに差をつけて合格をもぎ取るためには、提出書類の説得力と、画面越しの面接で「圧倒的な都市科学へのセンス」を証明する戦略が必要です。

戦略1:提出書類で、教授が「研究室に迎え入れたい」と直感する軸を作る

大学独自の筆記がないからこそ、事前に提出する出願書類(志望理由書(建築学科のみ)、ビデオレター等)で表現する志望理由や学習に対する姿勢は、あなたの第一印象を決める極めて重要な判断材料となります。また、これらは面接時の質問のベース(土台)としても活用されます。

【KOSSUN教育ラボの視点】 単に「日本の都市や建築が素晴らしいから」といったありきたりな動機では、多くの出願者の中に埋もれてしまいます。あなたがこれまで母国や高校生活で培ってきた興味・探究実績をベースに、なぜ「工学部」や「文学部」ではなく、文理融合の「横国都市科学部」でなければならないのか。KOSSUN教育ラボでは、あなたの「都市への志」を徹底的に言語化し、教授陣が「この留学生は我が学科に必要だ」と確信する一貫したストーリーをプロデュースします。特に建築学科志願者の場合、自筆の「志望理由書」に自身の空間に対する思想をどう込めるかまで緻密に指導します。

戦略2:オンライン画面越しの「口頭試問」に動じない論理的説明力を鍛え上げる

面接の大部分を占める口頭試問は、海外にいる留学生にとって最も緊張する、本入試最大のハードルです。

【KOSSUN教育ラボの視点】 対面とは異なり、オンライン面接(Web面接)だからこそ、自身の考えや数理的・社会科学的な思考プロセスを「言葉だけで論理的に相手に説明する」という、極めて高度な表現力が求められます。建築の造形思考、都市基盤の数理・物理、社会共生の論理的対話など、学科ごとの特性に合わせ、現象の本質を理解し、自分の言葉で分かりやすくプレゼンテーションしなければなりません。KOSSUN教育ラボのマンツーマン指導では、口頭試問特有の質問に対する切り返しや、論理的な回答構成の型を徹底的にトレーニングします。

戦略3:インターネット面接の「環境とコミュニケーションの質」を極限まで高める

どれだけ頭が良くても、通信環境のトラブルや、画面越しのコミュニケーション不足で実力を発揮できなければ不合格になってしまいます。

【KOSSUN教育ラボの視点】 募集要項にも「インターネット接続環境の事前準備」が厳しく要求されています。さらに近年重視されている、願書作成における生成AIの不正利用疑いを払拭するためにも、面接当日に「自分の言葉でしっかりと語れること」が何より重要です。KOSSUN教育ラボの模擬面接では、実際のWebシステムを想定し、カメラの目線の位置、マイクを通した明瞭な発声、ジェスチャーの交え方など、オンラインならではの印象度アップの機微まで細かく指導。本番の画面越しでも教員(大学教授)と緊張せずに「知的な対話」を楽しめる即応力を養成します。

⚠️ 注意事項

本記事は「令和8年度(2026年度)横浜国立大学都市科学部 YOKOHAMA Global Education Program(YGEP)-N1(渡日前入試)私費外国人留学生入試学生募集要項」の内容に基づいています。TOEFLやTOEICなどの公式スコア証明書は、発行機関から大学へ直接送付(直送)する手続きを要し、手元に届くまでに数週間かかることがあります。出願を検討される際は、必ず[横浜国立大学公式サイト]より最新の正確な要項を入手し、余裕を持って準備を開始してください。

KOSSUN教育ラボからのメッセージ

横浜国立大学都市科学部のYGEP-N1(渡日前入試)は、海外にいながらにして、日本を代表する最高峰の文理融合学部への切符を掴むことができる、素晴らしいチャンスです。対面の筆記試験がない分、あなたの「都市の未来を良くしたいという真摯な志」と、口頭試問を切り抜ける「深い思考の瞬発力」が真っ向から試されます。

「志望理由や学習計画の日本語表現をプロにブラッシュアップしてほしい」「オンラインの口頭試問や面接でどう表現すればいいか分からず悩んでいる」という留学生の皆さんは、ぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたが培ってきた強みと情熱を最大限に引き出し、日本での輝かしい未来への第一歩を「合格」という最高の結果でプロデュースします。

KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。

受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。