
令和9年度に新設!日本女子大学「経済学部」を徹底解説〜総合型選抜で合格を掴むための戦略〜
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
大学入試のトレンドは時代とともに変化していますが、受験戦略においてもっとも注目すべき情報の一つが「新設学部・学科」の設置です。大学側が今まさに社会へ送り出したい人材像が100%反映された場であり、かつ総合型選抜(旧AO入試)において非常に大きなチャンスが眠っているからです。
今回は、文部科学省の最新公表資料と日本女子大学公式HPの情報をもとに、令和9年度(2027年度)に誕生する日本女子大学の注目新設学部について、いち早く解説します!
1. 注目はこれ!新設「経済学部」が正式に設置届出完了

日本女子大学では、令和9年4月の開設に向けて文部科学省へ申請していた新学部の設置届出が正式に完了しました。
- 学部・学科名:経済学部 経済学科
- 入学定員:99人
- 設置位置:東京都文京区(目白キャンパス)
どんなことが学べる学部?
今回の新設は、既存の「家政学部 家政経済学科」を発展的に解消(募集停止)し、新たに独立した「経済学部」としてスタートさせるものです。
単に理論を学ぶだけでなく、「経済領域」「経営・起業領域」「生活・公共領域」の3つの領域を複合的に学べる点が大きな特徴です。
「家族の経済学」といった女子大ならではの視点に立つ科目も用意されており、経済学や経営学を通じて人間と社会を考えます
2. 日本女子大学の特長と魅力

日本女子大学は、120年以上の歴史を誇る日本初の組織的な女子高等教育機関です。
「女子を人として教育すること」「女子を婦人として教育すること」「女子を国民として教育すること」を建学の精神とし、これまでに各界をリードする多くの女性を社会へ送り出してきました。
伝統に甘んじることなく、近年では「国際文化学部」や「建築デザイン学部」などを次々と新設し、2027年度には「経済学部」が誕生。
文理融合の多様な教育環境を網羅した「女子総合大学」として、今まさに圧倒的な進化を遂げています。
また、アットホームかつ刺激的な環境や、非常に手厚い就職・キャリア支援も大きな魅力です。
3. 総合型選抜専門塾が教える「新設学部」の狙い目ポイント

「新設学部は過去問や前例がなくて、総合型選抜で受けるのは少し怖い……」と感じる方もいるかもしれません。しかし、私たち教務の視点から見れば、「新設学部こそ総合型選抜の最大のチャンス」と言えます。
1. 明確な「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」
「なぜ今、この時代に女子大が経済学部を創るのか」という目的が明確です。
そのため、大学のビジョンと自身の興味を掛け合わせた、熱意の伝わる志望理由書が非常に作りやすくなります。
2. 前例に縛られない自己アピールが可能
「過去の合格者はこういう活動をしていた」という固定観念が大学側にないため、あなたが高校時代に打ち込んできた探究学習や、独自の課外活動、問題意識がストレートに評価されます。
3. 前身の「家政経済学科」の就職実績を継承できる
新設とはいえ、ベースには高い就職実績を誇ってきた家政経済学科の基盤があります。
「伝統の就職力」と「最先端の経済学の学び」の両方を享受できるため、将来のキャリアを見据えた自己推薦書も力強く記述できます。
4. 【重要】人気が予想されるため、最新情報は要チェック!

日本女子大学という確固たるブランドに加え、起業・経営・データサイエンスといった現代の超人気分野を学べる新学部ということもあり、全国から志望者が殺到し、高い倍率となることが予想されます。
総合型選抜や学校推薦型選抜においては、入試要項の発表や、夏のオープンキャンパスでの学部説明会など、「最新情報のキャッチアップの早さ」がそのまま対策のリードに直結します。
公式サイトの情報は必ず定期的に確認しておきましょう。
今後、具体的な出願資格や選考方法など、さらに詳しい情報が出次第、当ブログでも随時お伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!
KOSSUN教育ラボからのメッセージ

新設学部の推薦入試で合格を掴むためには、大学側が掲げる理念を深く読み解き、あなただけの「ストーリー」へと落とし込む高度な戦略が必要です。
総合型選抜・学校推薦型選抜の専門塾「KOSSUN教育ラボ」では、テンプレートにはめ込むような指導は一切行いません。
日本女子大学経済学部が求める「これからの社会を切り拓く挑戦心」や「論理的思考力」を、あなたのこれまでの経験から引き出し、面接官を唸らせる志望理由書・面接対策を完全マンツーマンで形にします。
「新設される経済学部に興味がある」「自分の探究活動をどうアピールすればいいか分からない」という高校生・保護者の皆様、ぜひ一度KOSSUN教育ラボまでお気軽にご相談ください。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
東京大学、慶應義塾大学のダブル合格者を輩出!
実力と人間性を兼備した指名の絶えない人気講師。
【略歴】学士(文学)お茶の水女子大学
群馬県出身。大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。
趣味特技は、散歩、読書。
■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。
文部科学省HP:令和9年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(令和8年4月分)
日本女子大学公式HP

