
【月刊・合格戦略】4月の「行動」を5月の「成果」に変える!学年別「4月の振り返りポイント」と「5月の展望」
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
新しい環境、新しいクラス、そして「受験生」としての自覚……。怒涛の1ヶ月だったと思います。
総合型選抜(旧AO入試)において、4月は「土壌を耕す時期」でした。しかし、耕しっぱなしでは芽は出ません。ここでの「振り返り」が、5月以降の爆発的な成長を左右します。
今回は、学年別に「4月の振り返りポイント」と「5月の展望」を徹底解説します。
1. 【新高校3年生】「足」から「手」へ。具体化を加速させる
4月の振り返りチェック
- 現場へ一歩でも踏み出したか?(オープンキャンパス、ボランティア、専門家へのコンタクトなど)
- 「自分史」の初稿は完成したか?
- 志望校の「昨年度の募集要項」に目を通したか?
4月に「足を使って行動」できた人は、素晴らしいスタートダッシュです。もし「まだ何もできていない」という人も焦る必要はありません。5月の行動次第で十分に取り戻せます。
5月の展望:言語化とリサーチの深化
5月のキーワードは「具体性の追求」です。
- 「志望理由書」の仮組み: 4月の行動で感じた「違和感」や「感動」を、KOSSUN教育ラボ式の「4部構成」に当てはめてみましょう。
- 定期テストとの両立: 5月には中間テストがあります。評定平均は出願資格の「盾」です。ここで手を抜かず、戦略的に学習時間を確保しましょう。
- 「なぜここか」の深掘り: 志望大学のシラバスを読み込み、具体的な教授名や授業名を出せるまでリサーチを深めます。
2. 【新高校1・2年生】「興味」を「探究」に変える準備
4月の振り返りチェック
- 「面白そう」と思える分野を一つでも見つけたか?
- 読書やニュース視聴の習慣をつけ始めたか?
- 新しいコミュニティ(部活・委員会・学外活動)に飛び込んだか?
低学年のうちは、無理に志望校を絞る必要はありません。まずは「自分のアンテナ」を広げることが4月のミッションでした。
5月の展望:小さな「実験」を始める
5月は、広げたアンテナの中から「一つだけ深掘り」してみましょう。
- 専門書を1冊読み切る: 興味のある分野の「新書」に挑戦してください。
- 学外のイベントを探す: 6月・7月に開催される高校生向けのコンテストやワークショップを調べ、申し込みの準備を始めます。
- 「問い」をノートにメモする: 日常で感じた「なぜ?」をメモする習慣を。これが後の「自由記述」や「研究テーマ」の原石になります。
3. 5月の「落とし穴」:五月病を回避するコツ
連休(ゴールデンウィーク)明けは、モチベーションが下がりやすい時期です。これを防ぐコツは「タスクを細分化すること」です。
「志望理由書を書く」という大きな目標ではなく、「今日は志望理由書の冒頭1行だけ考える」「今日はこの本を5ページ読む」という小さな達成感を積み重ねてください。KOSSUN教育ラボでは、この「小さな一歩」の積み重ねを大切に指導しています。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
4月に蒔いた種は、すぐには目に見える形になりません。しかし、地面の下で確実に根を張っています。
5月は、その根に「知識」という肥料を与え、言葉として「芽」を出させる時期です。中間テストや行事で忙しくなりますが、「1日10分でも受験(自分自身)と向き合う時間」を死守しましょう。
4月の頑張りを自信に変えて、5月も共に歩んでいきましょう!
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
群馬県出身。お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。

