
- 1. 横浜国立大学理工学部「学校推薦型選抜」の全貌と対策
- 2. 1. 募集学科・教育プログラムと募集人員(参考:2026年度入学者選抜要項)
- 3. 2. 出願資格:評定平均と履修科目のハードル(参考:2026年度入学者選抜要項)
- 4. 3. 選抜方法の全貌:共通テストと面接の総合戦(参考:2026年度入学者選抜要項)
- 4.1. ① 大学入学共通テスト(配点:1000点)
- 4.2. ② 面接試験(2月初旬実施)
- 5. 4. 入試日程(参考:2026年度入学者選抜要項)
- 6. 5. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
- 6.1. 戦略1:面接での「口頭試問」対策を万全にする
- 6.2. 戦略2:精密な学習スケジュール
- 6.3. 戦略3:共通テスト後の即応
- 7. ⚠️ 注意事項
- 7.1. KOSSUN教育ラボからのメッセージ
横浜国立大学理工学部「学校推薦型選抜」の全貌と対策
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
「最先端の化学で地球規模の課題を解決したい」 「高度情報化社会を支える革新的なシステムを創り出したい」 そんな探究心と進取の精神に富むあなたを、横浜国立大学理工学部は求めています。
理工学部の学校推薦型選抜は、大学入学共通テストの得点と、出身学校長の推薦書、そして当日の面接を総合して合否が判定されます。
総合型選抜とは異なり、1月の出願となるため、共通テスト後の「最後のチャンス」として極めて重要な位置づけになります。
今回は、2026年度入学者選抜要項を基に「化学・生命系学科」と「数物・電子情報系学科(電子情報システムEP)」に焦点を当て、合格に向けたポイントを詳しく解説します。
1. 募集学科・教育プログラムと募集人員(参考:2026年度入学者選抜要項)
理工学部の中でも、以下の学科・EPでのみ募集が行われます。
| 学科 | 対象教育プログラム(EP) | 募集人員 |
| 化学・生命系学科 | 化学、化学応用、バイオ(一括募集) | 33名(1校当たりの被推薦者数に制限無) |
| 数物・電子情報系学科 | 電子情報システム教育プログラム | 15名(1校当たり4名まで推薦可能) |
※出願できる教育プログラムは1つのみ。化学・生命系学科の学生募集は分けずに行われます。教育プログラムは2年次進級時に希望と履修状況によって決定されます。
※機械・材料・海洋系学科、および数物・電子情報系学科の数理科学、物理工学、情報工学EPでは学校推薦型選抜の募集はされません。
2. 出願資格:評定平均と履修科目のハードル(参考:2026年度入学者選抜要項)
出願には、出身学校長の推薦に加え、共通テストの全科目受験と一定以上の評定が必要です。
- 共通の要件:
- 学校長が人物、能力等について責任もって推薦できる者
- 合格した場合は入学の確約ができる者
- 学力の要件:
- 化学・生命系学科: 全体の評定平均が4.0以上であること。
- 電子情報システムEP: 全体の評定平均が4.0以上、もしくは国語・数学・理科・外国語の4教科平均が4.2以上であること。
- 履修の要件:
- 化学・生命系学科: 理科(物理基礎・物理・化学基礎・化学・生物基礎・生物・地学基礎・地学)を2科目以上履修。
- 電子情報システムEP: 「数学Ⅲ」および「数学C」、さらに理科(物理基礎・物理・化学基礎・化学・生物基礎・生物・地学基礎・地学)2科目以上を履修。
3. 選抜方法の全貌:共通テストと面接の総合戦(参考:2026年度入学者選抜要項)
合否は、共通テスト(1000点満点)、推薦書・調査書、および面接の結果を総合して決定されます。
① 大学入学共通テスト(配点:1000点)
6教科8科目の受験が必須です。
| 教科 | 配点 |
| 国語 | 200点 |
| 地理歴史又は公民 | 100点 |
| 数学 | 200点 |
| 理科 | 200点 |
| 外国語 | 200点 |
| 情報 | 100点 |
② 面接試験(2月初旬実施)
複数の面接員による個人面接が行われます。
- 内容: 志望動機、入学後の抱負に加え、各分野(化学・バイオ・電子情報など)に関する興味や、数学・理科・英語の基礎知識、適性などが評価されます。
4. 入試日程(参考:2026年度入学者選抜要項)
共通テストの直後に出願が始まる、非常にタイトなスケジュールです。
| 項目 | 日程 |
| 大学入学共通テスト | 1月中旬 |
| 出願期間 | 1月中旬 |
| 選抜期日(面接) | 2月上旬 |
| 合格発表日 | 2月中旬 |
5. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
横国理工の推薦入試は、共通テストの安定感と面接での「理工学的センス」の証明が合否を分けます。
戦略1:面接での「口頭試問」対策を万全にする
面接では、単に志望理由を述べるだけでなく、数学や理科の基礎概念について説明を求められることがあります。
【KOSSUN教育ラボの視点】 KOSSUN教育ラボでは、「自分の考えを合理的に他者へ説明するトレーニング」を徹底的に行います。
戦略2:精密な学習スケジュール
共通テストの失点は取り返しがつきません。
【KOSSUN教育ラボの視点】 KOSSUN教育ラボでは、精密な学習スケジュールを策定し、集中して対策できる環境を整えます。
戦略3:共通テスト後の即応
共通テストから出願締め切りまではわずか数日しかありません。
【KOSSUN教育ラボの視点】 共通テストが終わってから慌てて面接対策を始めるのでは間に合いません。KOSSUN教育ラボでは事前に「入学確約書」や志望理由の骨子を固めておき、テスト直後から面接対策に一点集中できる体制を整えます。
⚠️ 注意事項
⚠️ 注意事項 本記事は「令和8年度(2026年度)横浜国立大学理工学部学校推薦型選抜学生募集要項」に基づいています。最新の要項や出願書類の様式は、必ず横浜国立大学公式サイトにて確認してください。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
横浜国立大学理工学部の学校推薦型選抜は、あなたのこれまでの努力(評定)と実力(共通テスト)、そして未来への意志(面接)を等しく評価してくれる試験です。
「面接で専門的なことを聞かれたらどうしよう」「評定は足りているけれど、自信がない」という方は、ぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたの理工学への熱意を「合格」という最高の形にするため、私たちが全力で伴走します。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
群馬県出身。お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。

