
令和9年度に新設!上智大学「理工学部 デジタルグリーンテクノロジー学科」を徹底解説〜総合型選抜で合格を掴むための戦略〜
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
大学入試の動向を掴む上で、いま最も注目すべき情報が「新設学科」の設置です。大学側が今の時代に必要だと考える最先端の教育ビジョンが注ぎ込まれた場であり、かつ総合型選抜(旧AO入試)において非常に大きなチャンスが眠っているからです。
今回は、文部科学省の最新公表資料と上智大学公式HPの情報をもとに、令和9年度(2027年度)に誕生する上智大学の注目新設学科について、いち早く解説します!
※上智大学「理工学部 デジタルグリーンテクノロジー学科」の選抜方式は、現在総合型選抜での募集は予定されていません、(入学時期を、4月(春学期)及び9月(秋学期)の年2回、4月入学生は、推薦入学試験(公募制推薦、指定校推薦、教育提携校推薦)、カトリック高等学校対象特別入学試験、イエズス会高校特別入学制度が実施予定です。※書類選考を実施予定)
1. 注目はこれ!新設「デジタルグリーンテクノロジー学科」が設置届出へ

上智大学では、令和9年4月の開設に向けて理工学部に以下の学科設置が届け出されています。
- 学部・学科名:理工学部 デジタルグリーンテクノロジー学科
- 入学定員:50人
- 設置位置:東京都千代田区(四谷キャンパス)
どんなことが学べる学科?
今回の新設に伴い、既存の物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科の入学定員が一部減員される形となります。
これまで理工学部では「環境と持続可能性」に焦点を当てた2つのコース(グリーンサイエンス・グリーンエンジニアリング)において、すべての授業や研究指導が英語で実施されてきました。この「英語で学ぶ世界基準の理工教育」をさらに発展 ・拡充させ、新たな学科として「デジタルグリーンテクノロジー学科」が開設。
「デジタルグリーンテクノロジー学科」では、データサイエンスやデジタル技術をカリキュラムの中心に置き、電気・機械・生物・化学といった既存の理工学分野との複合的な学びが提供される予定です。
2. 上智大学の特長と魅力

上智大学は、高い国際性と「他者のために、他者とともに」というキリスト教精神(カトリック)を建学の理念とする、日本屈指の難関総合大学です。
全学部が東京都千代田区の「四谷キャンパス」という抜群のロケーションに集結しており、文系・理系の枠を越えた盛んな交流が行われています。
上智大学の最大の魅力は、「圧倒的なグローバル環境」と「質の高いリベラルアーツ教育」です。留学プログラムの充実度はもちろん、学内には多様な国籍の教員や留学生が行き交い、日常的に国際感覚を養うことができます。
今回の新設学科のように、時代を先駆ける先進的な学びをいち早く形にするイノベーション力も大きな魅力です。
3. 「新設学科」の狙い目ポイント

「新設される学科は過去問もないし、総合型選抜で受けるのは少し不安……」と思われるかもしれません。しかし、教務の視点から言えば「新設学科こそ総合型選抜の最大のチャンス」です。理由は3つあります。
- 明確な「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」 「なぜ今、上智の理工学部にデジタルとグリーンを掛け合わせた学科を作るのか」という大学側の強い意図が提示されます。そのため、自身の興味(環境システム、データ分析、ITによる社会課題解決など)と大学のビジョンを掛け合わせた、熱意の伝わる志望理由書の軸が非常に作りやすいのです。
- 前例に縛られないユニークな自己推薦が可能「これまでの合格者はこういう活動をしていた」という固定観念が大学側に存在しないため、あなたが高校時代に取り組んだ探究学習や、独自の課外活動、科学コンテストへの挑戦などがストレートに評価されやすい傾向にあります。
- 定員50人という「密度の高い」選考 入学定員50人という少数精鋭の学科だからこそ、総合型選抜では「本当にこの分野でリーダーシップを発揮したいのか」という個人の熱意やポテンシャルを入念に見てくれます。画一的な筆記試験の点数だけでは測れない、あなただけの強みが大きな武器になります。
4. 【重要】人気が予想されるため、最新情報は要チェック!

上智大学という確固たるブランド力に加え、現在の世界の最重要トレンドである「デジタル」と「グリーン」を冠した最先端の学科ということもあり、全国から志望者が集まり、非常に高い人気となることが予想されます。
大学の公式サイト等の最新情報は必ず定期的にチェックしておきましょう。
今後、具体的な出願資格や選考方法など、さらに詳しい情報が出次第、当ブログでも随時お伝えしていきますので、ぜひ楽しみにお待ちください!
KOSSUN教育ラボからのメッセージ

新設学科の入試で合格を掴むためには、大学側が掲げる横断的な理念を深く読み解き、あなただけの「ストーリー」へと落とし込む高度な戦略が必要です。
総合型選抜・学校推薦型選抜の専門塾「KOSSUN教育ラボ」では、テンプレートにはめ込むような指導は行いません。
上智大学「デジタルグリーンテクノロジー学科」が求める、テクノロジーを社会に役立てる論理的思考力や地球規模の視野を、あなたのこれまでの経験から引き出し、面接官を唸らせる志望理由書や面接対策を完全マンツーマンで形にします。
「上智の新設学科に興味がある」「理系の技術と環境問題を掛け合わせた探究活動をアピールしたい」という高校生・保護者の皆様、ぜひ一度KOSSUN教育ラボまでお気軽にご相談ください。
一緒に第一志望合格への扉を開きましょう!
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
東京大学、慶應義塾大学のダブル合格者を輩出!
実力と人間性を兼備した指名の絶えない人気講師。
【略歴】学士(文学)お茶の水女子大学
群馬県出身。大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。
趣味特技は、散歩、読書。
■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。
文部科学省HP:令和9年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(令和8年4月分)
上智大学公式HP

