
- 1. 【京大特色入試】工学部情報学科(女性募集枠)の学校推薦型選抜を攻略!口頭試問と「情報の志」の伝え方
- 1.1. 1. 情報学科 学校推薦型選抜(女性枠)の基本情報
- 1.1.1. 💡 求める人物像
- 1.2. 2. 選抜方法の全貌:口頭試問と共通テストの「二段構え」
- 1.2.1. ① 第1次選考:書類審査(11月下旬結果発表)
- 1.2.2. ② 第2次選考:口頭試問(12月中旬実施)
- 1.2.3. ③ 大学入学共通テスト(最終合格判定)
- 1.3. 3. 選抜日程(目安)
- 1.4. 4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
- 1.4.1. 戦略1:「一般枠」との併願によるチャンスの最大化
- 1.4.2. 戦略2:口頭試問を制する「自己紹介」と「論理的対話術」
- 1.4.3. 戦略3:精密な学習スケジュール
- 1.5. ⚠️ 最新情報確認のお願い
- 1.6. KOSSUN教育ラボからのメッセージ
【京大特色入試】工学部情報学科(女性募集枠)の学校推薦型選抜を攻略!口頭試問と「情報の志」の伝え方
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
京都大学工学部情報学科は、高度情報社会における複雑な課題を、情報学の専門知識と鋭い数理的思考によって解決する、日本最高峰の情報学の拠点です。
その選抜枠である【情報学科(女性募集枠)】学校推薦型選抜は、情報学分野における学習と探究に強い意欲を持ち、これまでの活動で顕著あるいは優秀な成績を収めた女性を、全国から求めています。
今回は、2025年(令和7年度)募集要項を参考に、合格を勝ち取るためのポイントを詳しく解説します。
1. 情報学科 学校推薦型選抜(女性枠)の基本情報
情報学科の女性募集枠は、一般枠と同様に2名の定員が設けられており、情報学を志す女性にとって非常に大きなチャンスとなっています。
- 募集人員: 2人(女性募集枠)
- ※一般枠(2人)との併願も可能です。
- 選抜方式: 学校推薦型選抜(専願・合格した場合は必ず入学することが条件)
- 推薦人員: 推薦人員は一般枠、女性募集枠を合わせた人数
- 推薦要件:
- 情報学分野における学習と探究に強い意欲を有し、これらの課題研究において顕著あるいは優秀な成績を収めた者。
- 人格・識見ともに特段に優れている者
- 特筆すべき能力、リーダーシップと高い基礎学力を有する者
- 共通テストの指定教科・科目を受験すること(男性は出願資格がありません)。
💡 求める人物像
高度情報社会の諸問題を、数理的思考で解決することに強い関心があること。特に、女性募集枠では「情報学分野への強い探究心」が具体的に示されていることが重視されます。
2. 選抜方法の全貌:口頭試問と共通テストの「二段構え」
選抜は「第1次選考(書類)」と「第2次選考(独自試験+共通テスト)」で行われます。
① 第1次選考:書類審査(11月下旬結果発表)
「推薦書」「学びの設計書(志望理由書)」「顕著な活動実績の概要」などにより選考が行われます。
対策の鍵: 「顕著な活動実績の概要」では、女性募集枠に出願する場合、自身の活動内容を具体的に記入することが求められます。プログラミング、アプリ開発、数理モデルの研究など、実績の「質」と「あなたの貢献度」を明確に示す必要があります。
② 第2次選考:口頭試問(12月中旬実施)
第1次選考合格者に対し、200点満点の口頭試問が行われます。
- 内容: 提出書類の記載事項の確認、高等学校での学修の確認、顕著な活動実績に関係する科目についての高等学校の発展的内容に基づいた試問、英語による自己紹介などにより評価されます。
対策の鍵: 女性募集枠であっても、専門的なレベルは一般枠と同等です。特に英語でのプレゼンテーション能力や、数学的・論理的な問いに対して、その場で「思考のプロセス」を言語化できる力が問われます。
③ 大学入学共通テスト(最終合格判定)
共通テストの得点は情報学科独自の配点(計1000点満点)に換算されます。
最終選考では、第2次選考の合格者のうち、共通テストの換算後の合計得点が概ね80%以上(800点/1000点満点)の者が合格となります。
3. 選抜日程(目安)
※出願は11月上旬。12月中旬に実施される口頭試問が、あなたの個性を直接アピールする最大の場となります。
| 項目 | 日程(目安) |
| 出願期間 | 11月上旬 |
| 第1次選考結果発表 | 11月下旬 |
| 第2次選考実施日 | 12月中旬 |
| 最終合格発表 | 翌年2月上旬 |
4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
京大情報学科の女性募集枠合格には、「卓越した実績」を「自らの言葉で語り抜く力」が不可欠です。
戦略1:「一般枠」との併願によるチャンスの最大化
女性受験生は、一般枠(2名)と女性募集枠(2名)を併願することで、合格の確率を広げることができます。
【KOSSUN教育ラボの視点】 KOSSUN教育ラボでは、併願を前提とした戦略的な書類作成を指導します。女性募集枠で求められる「情報学への強い探究意欲」を軸に、一般枠でも高く評価される「数理的素養」をバランスよく配置。どちらの枠でも最高評価を狙える布陣を整えます。
戦略2:口頭試問を制する「自己紹介」と「論理的対話術」
2次試験の口頭試問こそ、受験生の「地頭」が最も見られるセクションです。
【KOSSUN教育ラボの視点】 数学や情報の発展問題に対して「論理の道筋」を鮮やかに説明するトレーニングを繰り返し実施。あなたの「情報の才」を多角的に証明します。
戦略3:精密な学習スケジュール
情報学科は「数学(250点)」「情報(100点)」の配点が高いのが特徴です。
【KOSSUN教育ラボの視点】KOSSUN教育ラボでは11月までに出願書類と2次対策を完了させ、残りの期間を共通テストの「高得点確保」に一点集中できるスケジュールを徹底管理します。
⚠️ 最新情報確認のお願い
⚠️ 最新情報確認のお願い
本記事は2026年度(令和8年度)入学者選抜に向けた募集要項(2025年7月修正版)等を参考に作成しています。入試日程、提出書類、共通テストの利用科目、評価基準などは変更される可能性があるため、出願にあたっては必ず京都大学特色入試Webサイトにて最新の公式情報を確認してください。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
京都大学工学部情報学科の女性募集枠は、テクノロジーの力でより良い社会を創りたいと願う女性にとって、最高の挑戦権です。募集人員2名という非常に狭き門ですが、あなたの「情報学への情熱」を正しく、論理的に言語化すれば、道は必ず開かれます。
「自分の活動実績が京大レベルか不安」「口頭試問で専門的な質問に答えられるか自信がない」という方は、ぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたの数理的なポテンシャルを「合格」という形にするために、私たちが全力でサポートします。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
群馬県出身。お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。


