
- 1. 【京大特色入試】工学部地球工学科(一般枠)の学校推薦型選抜を攻略!推薦要件と共通テストの「9割」基準
- 1.1. 1. 地球工学科 学校推薦型選抜の基本情報
- 1.1.1. 💡 求める人物像
- 1.2. 2. 選抜方法の全貌:書類と共通テストの「二段構え」
- 1.2.1. ① 第1次選考:書類審査
- 1.2.2. ② 大学入学共通テスト(最終合格判定)
- 1.3. 3. 選抜日程(目安)
- 1.4. 4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
- 1.4.1. 戦略1:「学びの設計書」で国際的なビジョンを示す
- 1.4.2. 戦略2:精密な学習スケジュール
- 1.4.3. 戦略3:「一般枠」と「女性募集枠」の併願活用
- 1.5. 最新情報確認のお願い
- 1.6. KOSSUN教育ラボからのメッセージ
【京大特色入試】工学部地球工学科(一般枠)の学校推薦型選抜を攻略!推薦要件と共通テストの「9割」基準
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
京都大学工学部地球工学科は、文明の基盤となる社会インフラの構築から、環境保全、資源開発まで、人類の持続可能な発展を支える技術を創出する場です。
その選抜枠である【地球工学科(一般枠)】学校推薦型選抜は、革新的技術を自ら創り出そうとする強い意欲を持ち、国際的視野に立ったリーダーとなり得る人材を、全国から求めています。
今回は、2025年(令和7年度)募集要項を参考に、合格を勝ち取るための選抜の仕組みを徹底解説します。
1. 地球工学科 学校推薦型選抜の基本情報
地球工学科の推薦入試は、科学的な実績、または特定の科目における圧倒的な成績が求められる、極めてハイレベルな選抜です。
- 募集人員: 5人(一般枠)
- ※女性募集枠(5人)との併願も可能です。
- 選抜方式: 学校推薦型選抜(専願・合格した場合は必ず入学することが条件)
- 推薦人員: 各学校長が推薦できるのは、一般枠と女性募集枠を合わせて1人まで(女性を含む場合は2人まで)。
- 推薦要件:
- 科学に関する課外活動や課題研究で、顕著な実績をあげた者。または、高校課程の数学、物理、化学、生物のうち少なくとも1科目においてきわめて優れた学業成績を修めた者。
- 人格・識見ともに特段に優れている者
- 共通テストの指定教科・科目を受験すること。
💡 求める人物像
持続可能な人類社会の未来に向けて、強い意欲と高い基礎学力を有していること。特に将来、国際的なリーダーとして社会インフラや環境保全の分野で貢献する志がある人を求めています。
2. 選抜方法の全貌:書類と共通テストの「二段構え」
地球工学科の選抜には、他学部のような独自試験(面接や小論文)がありません。そのため、「提出書類」と「共通テストの得点」ですべてが決まる、非常にシビアな戦いとなります。
① 第1次選考:書類審査
「推薦書」「学びの設計書(志望理由書)」などにより選考が行われます。
対策の鍵: 独自試験がない分、書類があなたの「プレゼンテーション」のすべてとなります。自身の活動実績がいかに「工学の素養」に繋がっているか、論理的に記述する必要があります。
② 大学入学共通テスト(最終合格判定)
共通テストは1000点満点。
最終選考では、以下の厳しい基準を満たした者の中から、書類審査で最高ランク(A評価)を得た者が合格となります。
- 合計得点が概ね80%以上(800点/1000点満点)であること。
- 『数学Ⅰ、数学A』、『数学Ⅱ、数学B、数学C』、また、選択した理科2科目の合計4科目の内、少なくとも1科目の得点率が概ね90%以上の者について、提出書類をA・B・C・Dの4段階で評価し、Aの者が合格となります。
3. 選抜日程(目安)
※出願は11月上旬。独自試験がないため、共通テストの結果を待って2月上旬に合格者が決まります。
| 項目 | 日程(目安) |
| 出願期間 | 11月上旬 |
| 最終合格発表 | 翌年2月上旬 |
4. KOSSUN教育ラボが教える!合格に向けた必勝戦略
京大地球工学科の合格には、「実績の言語化」と「盤石な基礎学力」の完璧な両立が不可欠です。
戦略1:「学びの設計書」で国際的なビジョンを示す
地球工学科には英語のみで授業を行う「国際コース」も存在し、国際性が重視されます。
【 KOSSUN教育ラボの視点】 KOSSUN教育ラボでは、あなたの課題研究や活動を「地球規模の課題」とリンクさせます。単に「インフラに興味がある」だけでなく、国際社会の中でどのような技術をもって貢献したいのか、教授陣が「国際リーダーの卵」として期待を寄せる設計書をプロデュースします。
戦略2:精密な学習スケジュール
数学や理科の特定科目で90%以上を取ることは、地球工学科が求める「高い専門性」の証明です。
【 KOSSUN教育ラボの視点】 80%の足切りラインを越えるのはもちろん、ターゲット科目で確実に9割を叩き出すための精密な学習管理が必要です。 KOSSUN教育ラボでは書類作成の負担を効率化し、共通テストで高得点を死守するための戦略的マネジメントを実施します。
戦略3:「一般枠」と「女性募集枠」の併願活用
地球工学科は一般枠と女性募集枠の併願が認められています(女子生徒の場合)。
【 KOSSUN教育ラボの視点】 女子志願者にとっては、合格のチャンスを広げる大きなメリットです。 KOSSUN教育ラボでは併願を前提に、女性募集枠で問われる「具体的なキャリア形成へのモチベーション」を設計書に反映させるなど、戦略的な出願プランを構築します。
最新情報確認のお願い
⚠️ 最新情報確認のお願い
本記事は2026年度(令和8年度)入学者選抜に向けた募集要項(2025年7月修正版)等を参考に作成しています。入試日程、提出書類、共通テストの利用科目、評価基準などは変更される可能性があるため、出願にあたっては必ず京都大学特色入試Webサイトにて最新の公式情報を確認してください。
KOSSUN教育ラボからのメッセージ
京都大学工学部地球工学科の学校推薦型選抜は、あなたの「科学的な才能」と「社会への大きな志」をぶつける場です。独自試験がないからこそ、準備した一通の書類、磨き上げた共通テストの1点が合否を分けます。
「自分の実績が顕著と言えるか不安」とお悩みの方は、ぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。あなたの地球を想う情熱を「合格」という形にするために、私たちが全力で伴走します。
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
群馬県出身。お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。その間、進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など高校の教育現場に押し寄せる変化にいち早く対応。
東京大学、慶應義塾大学SFCのダブル合格者を輩出するなど、最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取るほどの人気講師となっている。

